• itou naomi

乳房の手術体験談です。1回目。

最終更新: 2018年7月9日

【26歳 左 乳管内乳頭種】


24歳 入浴時左の乳頭から血がたらたら流れだして総合病院へ。


当時地元に乳腺外科は無く、

外科医が「今血が出てないなら何もできないよ」と。

検査も説明も一切なく診察終了。


医者が何も言わないのだから大丈夫なのだろう

特に心配もせず放置。血性分泌が続いたまま1年以上経過。

今思えば結構のんき。


ある日の退社時、

制服のブラウス全面が血で染まっていた為近所の外科へ。

隣県の乳腺専門医がいる大学病院を紹介される。


この時は、「検査道具がなくてね。ごめんね(にっこり)」と、

年配のジェントルな医師にいわれ何の疑問ももたず。

運痴な私はひたすら運転の心配ばかり。

今思えば結構のんき。


おそらく下手に怖がらせないよう、憶測での発言はされなかったのでしょう。

行き方やらなにやら本当に真剣に親身になってくださったことは今でも覚えています。


大学病院へ。

乳管にくだを差し造影剤を入れてレントゲン撮影。

手術までに何度か同じ検査があり涙をこらえる。結構痛かった((+_+))


研修医の方は乳管ではないところに無理やりくだを差した為造影剤が入るわけもなく最高に痛し。


いわゆる失敗。乳腺炎になる。

手術よりつらかった。。。。


でもまあ仕方ない。誰にでもどんな仕事にも訓練は必要だ。

今頃は大ベテランになっていらっしゃることでしょう。

四半世紀前の話しです。


入院手術が決定し初めて、

「まあ大丈夫だと思うけれど乳がんの可能性もゼロではありません」と聞く。

(え?がん?まさかね~)と、ま~~ったく受け取らず。動揺もせず。

今思えば結構のんき。


最終的には「乳管内乳頭種」という良性のものでした。

けれどあまりに無知だったと、今思うと自分のことながらひやひやします。


当時はインターネットも無く、情報はうすぼんやりとただよっているくらい。

それでも自分の体を大切に思うなら、すべてを他人任せにせずもっとしっかり対処できることがあったように思います。でもこの経験がのちに自分を助けてくれることになったのかもしれません。


1【26歳 左乳管内乳頭種】

2【36歳 左乳がん(非浸潤がん)部分切除】

3【41歳 左異時性乳がん(浸潤がん)全摘】


昔から緑の中を散策するのが好きでした


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